呑んべんだらり

三度の飯と酒が好き

親知らずを抜かなきゃいけないらしくて鬱

こないだの日曜、パンが無性に食べたくなり、サンジェルマンでパンを5個ほど買い込んだ。
本当はパン食べ放題に行こうかと思ったのだけど、実施店舗に行く為に電車に乗る気力が湧かず、徒歩圏内のお店でテイクアウト。
腹ペコの体に鞭打って何とか帰宅し、パンを貪り食べていたら、なんと奥歯の被せものが取れてしまった。

あ~~~めんどくさい~と思いながらも歯医者を検索してみると、近所に新しく歯医者さんが出来ていて、評判も良さそうだし土日も診療している。
という事で重い腰を上げて歯医者さんへ。ちなみに私、いい歳して歯医者さんが怖い。
コロナ前に神経を抜く治療をしてもらい、それ以降は反省して定期的にクリーニングに通っていたのだが、コロナを言い訳にここ2年半ほどサボっていた。

きっと被せものをつけてもらうだけで済まずに、虫歯が出来てるので治療しましょう!
みたいな話もされるんだろうな~なんて思っていたら、やはり的中。
下の親知らずと隣の奥歯の接している面に虫歯が出来ている為、親知らずを抜かないといけないらしい。
これまで散々色んな歯医者さんで「抜いた方が良いですよ」と忠告されてきたのをスルーしてきた罰か……上の親知らずは抜いているのだが、下のは歯茎に埋まっているので手術が怖くて見ないふりをしてきた。が、それももう通用しないらしい。

人体、奇跡と欠陥が矛盾なく同居しすぎてる。